手作りできるもの
手作りできるウエディングアイテムはいろいろあります。
但し、それを作ることの意味を考えてから取り掛かったほうが良いかもしれませんね。
「市販のものでは自分のこだわりを満たせないので作る」のか、
「自分の手でおもてなしをしたいので作る」のか、
「思い出に残したいので作る」のか、
「少しでも経費を削減したいので作る」のか、
あるいはそれらのうちいくつかを合わせた理由なのか、などです。
もし、経費削減だけが目的なのであれば、作るよりも買った方が安いものも出てきます。
また、作るのにかかる手間と時間を計算すると、購入するほうがよいという場合もあるでしょう。
それに、上手に作れなくてもそれが味わいや個性として考えられるならばよいのですが、貧弱になってしまい見栄えがしないという危険もあります。
これらのことを考えると、手作りするといっても、材料を揃えるところから始める場合と、キットなどを利用して効率よくある程度のレベルのものを作ることにする場合とを使い分けることがお勧めです。
手作りできるものには、主に以下のようなものがあります。
・ペーパーアイテム(招待状に始まり、式次第や席次表、サンキューカード、結婚報告ハガキなど)
・プチギフト(ゲストに配る小さなお菓子や雑貨的なプレゼント)
・小物やアクセサリー(ベールやティアラなど)
・会場装飾(ウエルカムボードやウエルカムベア、その他の飾りなど)
・・・この辺までは作ることを考える人が多いものですね。
でも、ちょっと頑張ってこんなものも作ることができます。
・ウエディングドレス
・ブーケ
・指輪